Memorial Magazines75年間のあゆみ -記念誌-
歴代通信教育部長からのメッセージや写真、年表、データと共にご紹介します。
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慶應義塾大学
通信教育部の七十五年
―1998~2023―〈コンテンツ〉※一部抜粋
- 通信教育課程開設75年に寄せて(伊藤公平 慶應義塾長/大屋雄裕 通信教育部長)
- 通信教育部の春秋
- 75年に思う―歴代通信教育部長から(塩澤修平/大森正仁/西脇与作/池田幸弘/奈良雅俊)
- 未来へ向けて―(松田隆美/上野大輔/穂刈享/岩尾俊兵/糟谷大河/玉井清/笠井賢紀)
- 通信教育部の75年―1998~2023-(年表/資料など)
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慶應義塾大学
通信教育部の五十年〈コンテンツ〉※一部抜粋
- 通信教育課程開設五十年に寄せて(鳥居泰彦 慶應義塾長/塩澤修平 通信教育部長)
- 通信教育部の春秋
- 五十年に思う―歴代通信教育部長から(沢田允茂/中鉢正美/村井実/加藤寛/黒川俊雄/小谷津孝明/寺尾誠/池田真朗)
- 未来へ向けて―通信教育開設五十年記念事業実行委員会から(伊藤裕司/松田隆美)
- 通信教育部の五十年(年表/資料など)
Archives Project放送授業アーカイブ
ラジオたんぱ「慶應義塾の時間」
慶應義塾大学通信教育部は、1958年「日本短波放送」による放送授業を開始しました。
週5日の放送授業では、単位が修得できる外国語4科目と一般学習指導中心の授業を放送。1991年からは、金曜日に、通信教育部での学習と塾生が日常接する問題とを橋渡しするテーマを毎回取り上げ、教員やゲストがさまざまな話題を提供しました(1992年からは慶應義塾の時間『三色旗』になりました)。
*「慶應義塾の時間『三色旗』」は2009年12月をもって放送終了しました
*放送授業外国語科目(英語、ドイツ語、フランス語)は2006年12月からインターネット上にオンデマンド配信を開始、2022年で放送授業は終了しました
※身分は当時のもの。
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いま、金曜が新しく
文学部助教授
樽井正義1991.05.10
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対談「コメを考える」
経済学部助教授
細田衛士
(インタヴュアー) 経済学部助教授
杉浦章介1991.05.17
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世界の街から大学都市オクスフォード
経済学部教授
白井厚1991.10.04
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日米関係を考える③もうひとつの日米摩擦—プロ野球外国人選手論
法学部教授
池井優1992.03.27
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収穫期を迎えるジンバブウェの村人たちの生活ぶり
法学部助教授
井上一明1997.04.18
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現代の経済問題医療保険改革と医療費適正化
経済学部専任講師
河井啓希1997.11.28
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株式会社とはなにか
商学部教授
友岡賛1998.02.06
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世界の街から学習文化の日独比較
文学部助手
真壁宏幹1998.03.06
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新著紹介『死の発見』(岩波書店)
文学部助教
荻野安奈1998.09.04
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「入門講座」私の哲学入門⑤哲学と「哲学のことば」
文学部教授
飯田隆1999.02.04
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言語学への招待現代言語学のアプローチ
経済学部教授
星浩司1999.11.19
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コンピューターを活用した外国語学習法コンピューターを利用したドイツ語学習法
経済学部教授
境一三
※番組内で紹介されているURL及びメールアドレスは現在使われておりません2000.07.14
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1930年代の文学と思想シュールレアリスムグループとドキュマン誌、美学から政治変革へ
文学部助手
市川崇2001.04.06
Donationご支援のお願い
通信教育部では、人物および学業成績が優秀であるにもかかわらず、経済的理由により当課程での学習に困難が生じる学生を支援するため、2023年度、「通信教育課程奨学金」を創設しました。
この支援を通じて、不本意に学びを断念する学生を減らし、一人でも多くの学生が慶應義塾の一員として貴重な学びの機会を活かすことができるよう、大学として最大限の努力をしていく所存です。
あたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
通信教育部開設75年記念事業募金の中間報告
「通信教育課程奨学金」に暖かいご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
慶應義塾大学通信教育部では2023年10月に公募を行い、
選考の結果4名の在学生に奨学金を支給いたしました。
今後も本制度の周知をすすめ、必要な学生に対し支援を継続していく予定です。
引き続きご支援を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。
2024年5月31日現在