学習サポート・奨学制度

奨学制度

慶應義塾大学では奨学金を学生に給付または貸与することにより勉学に専念できる環境を整え、将来良識のある社会人として活躍できる人材を育成することを目的とし、奨学制度を設けています。
通信教育課程で扱っている奨学制度には次のものがあります。
すべての奨学制度は、当年度の夏期スクーリングに全期間出席できることを条件としています。
入学時の学費払込みに利用できる制度はありません。

三田会記念大学奨学金(給付)

この奨学金は、同一年度に卒業した塾員で構成される年度三田会からの寄付金を基に設けられたものです。人物・学業・成績ともに優秀で、かつ家計状況が急変し、経済的理由により学業の継続が困難となった学生を援助することを目的としています。

給付 118年/120年三田会記念大学奨学金 ・在学2年目から5年目であること
・当年度の夏期スクーリングに全期間出席できること
121年三田会記念大学奨学金 ・出願時の取得単位が70単位以上であること
・当年度の夏期スクーリングに全期間出席できること

日本学生支援機構奨学金(貸費)

日本学生支援機構の奨学金は、特に優れた学生で経済的理由によりスクーリング(夏期)に出席することが困難な学生に貸与されます。

貸費 1. 第一種奨学金(無利子)
2. 第二種奨学金(有利子)
出願資格 当年度の夏期スクーリングに全期間出席できること

慶應義塾東日本大震災被災塾生特別奨学金

慶應義塾では、2011年度より東日本大震災で被災された塾生に対し、経済的な支援を行っております。
詳細は『ニューズレター慶應通信』で確認してください。

対象となる被災地域

原則として東日本大震災における災害救助法が適用された地域
こちらも参考にしてください。

慶應義塾熊本地震被災塾生特別奨学金

慶應義塾では、2016年4月以降熊本県を中心に相次いでいる地震により被災された塾生に対し、経済的な支援を行います。
詳細はこちらで確認してください。

対象となる被災地域

「平成28年(2016年)熊本地震」により被災した熊本県を中心とする地域

在学届(日本学生支援機構奨学金返還猶予)

日本学生支援機構奨学金は、大学に在学中は「在学届」の提出により返還が猶予されます。
返還猶予を受ける際、通信教育課程の学生は新入学の際だけでなく、毎年「在学届」を提出することが必要です。

手続き方法

「在学届」は奨学金貸与の際の「返還のてびき」に綴じこまれているものか、日本学生支援機構のHPよりダウンロードしたものを使用してください。
必要事項を記入のうえ、下記まで送付してください。

提出期日等詳細については『ニューズレター慶應通信』で確認してください。

  • 提出先:〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
    慶應義塾大学通信教育部総務担当 在学届係

提出締切日を過ぎて申請する場合は、返信用封筒(定形最大、82円切手貼付)に宛名(〒162-8413 東京都新宿区市谷本村町10-7 独立行政法人 日本学生支援機構 返還部 奨学事務センター 御中)を明記したものを同封のうえ郵送してください。

学生の特典

郵便料金の割引

通信教育関係の郵便物の中には、郵便料金の割引(通信教育=第4種郵便物の取扱いの)適用を大学と双方で受けられるものがあります。

  1. 学生から大学に送付するレポート用紙、所定の質問用紙による質問(学科内容に関するもの)時に適用を受けることができます。ただし、郵便物には通信教育または第4種郵便の表示が必要となります。
  2. 大学でも同様に、補助教材および一部の教材の送付時に通信教育または第4種郵便の表示をして郵便料金の割引の適用を受けています。

交通機関運賃の割引

通信教育部で行う行事(試験・スクーリング等)に出席する場合には、学生生徒旅客運賃割引証(JR片道100キロメートルを超えて乗車)ならびにスクーリング期間については通学定期券を購入するための通学証明書の発行を受けることができます。

所得税の控除

勤労学生である通信教育学生に対しては、所得税法の規定する「所得金額に対する勤労学生控除」が適用され、またこれに伴い、市町村民税も軽減されることがあります。詳細は居住地の税務署に問い合わせてください。
勤労学生の控除を受けるには、その年の12月末日現在、通信教育課程に在学していなければなりません。