卒業生の声

卒業生からのメッセージ

T・H さん
法学部卒業生 T・H さん
ハイレベルな学習環境

通信教育課程では、所要のテキスト及びスクーリング科目の単位を取得したうえ、最終的に卒業論文を作成しなければなりません。
カリキュラムを通じて、通信生は法学における「力」を錬成します。特にテキスト科目のレポート作成では、一行問題で法解釈学の論じ方の型を習得し、事例問題ではケースの解決を実践します。そして、卒論では自ら問いを立てて解くという研究を遂行し、望ましい法解釈を提案します。つまり、法的問題の発見と課題解決の力を養うのです。
卒論では、トップレベルの教員に指導を仰ぐことができます。スクーリングで、講師の先生に質問をすることもできます。義塾の図書館という、最高レベルの研究環境も用意されています。

修学過程を突破すれば、努力に裏打ちされた自信が内に宿ることを発見するでしょう。道のりが苦しいことはいうまでもありませんが、法律学の議論は何より楽しいものでもあります。ご興味のある方は挑戦されてみてはいかがでしょうか?

H・S さん
法学部 普通課程2019年4月入学 - 2023年3月卒業 H・S さん
学びたいことが見えた今、再び学ぶということ

私の現在の仕事は、法律に接しつつ論理的な文章を書く機会が多く、法令解釈能力や文章力を高めたいと常々考えていました。そのような中で、慶應通信の存在を知ることになるのですが、ここでは、仕事や家庭と両立しつつも、自身が高めたい能力について、著名な先生方から高度な学びを得られることに特に大きな魅力を感じ、すぐに入学を決意しました。入学してからは、レポート執筆や科目試験のための文献の読み込み、卒論の先行研究調査や研究・執筆など、充実した日々の学習を進めていき、あっという間に卒業を迎えました。
学習の中では、自身が身につけたい能力のほか、期日から逆算した学習計画立案や、何を学ぼうとしているのかという目的を意識したうえでの学習といった、物事に効率的に取り組むための思考も定着させることができ、仕事にも通じるスキルを磨くことができました。大人になってから成長の実感を得られたことは、非常に良い経験であり人生の大きな糧になりました。

通信教育の特性上、いつまでに何をやるのかといった学習計画の立案と、自ら学ぶ主体性を持つことがとても大切です。入学したころは、卒業までやり切れるのか不安を感じていましたが、計画を立て、それに基づいて自発的に学んでいくうちに楽しくなっていき、不安はすぐに消えていきました。最後は入学してよかったと心から思えるはずです。まず一歩踏み出してみてください。

栗原 利夫 さん
法学部卒業生 栗原 利夫 さん Kurihara Toshio
視野を広げ、いろいろ考える習慣作り

具体的な学び方として、科目試験を受験できなければ先に進まないので、レポート課題の周辺分野を優先・集中して学習し、レポート合格を目指しました。
レポート合格後、科目試験対策として過去問の研究です。出題傾向をつかみ、未出題分野の想定問題を作り、アウトプット重視で準備しました。
勉強の励みになったのは、夏期スクーリングです。講師の先生方の講義内容に刺激を受け、体育実技スクーリングや実験スクーリングに参加し、慶友会に入会して情報交換の仲間作りができました。

私は卒論のテーマを見つけられず苦労しました。
興味のある民事訴訟法や破産法の中では見つけられず、司法書士試験にも合格し、開業して取り組んだ実務の中から、卒論のテーマとして「司法書士の自己規律と不正防止」を見つけました。
そのきっかけは新聞の精読でした。私は経済紙のほか3紙、毎日隅から隅まで読んでいます。毎日2時間くらいかかります。新聞では通常自分の関心が向かず、全くかかわらない分野も取り上げられるので、視野が広がり、考えるヒントを得られました。

服部 一宏 さん
法学部卒業生 服部 一宏 さん Hattori Kazuhiro
<今>を深く理解するために

私は政治学科(乙類)を卒業しましたので、政治学に関心をお持ちの方にメッセージを贈りたいと思います。
私が在学した2009年から2013年までの4年間は、内外の政治情勢が目まぐるしく変化していった時期でした。「日本の政治は、このままでいいのか」という思いに駆られた方も少なくなかったのではないでしょうか。私もその一人でした。
しかし、危機感や焦燥感は、時として人を極論に走らせます。極論はその鋭さゆえに人々の心をとらえますが、真の問題解決に結びつかないどころか、さらに問題を深刻化させる危険を孕んでいます。
現在の政治状況を深く理解し、何をなすべきかを考えるためには、歴史的な文脈を把握し、思想的な背景を探っていく政治学的な検討が不可欠です。

慶應通信では、政治史、地域研究、政治思想など幅広い分野の科目が設置されており、政治学を学ぶための最良の環境が用意されています。
みなさん、<今>を深く理解するために慶應通信で学んでみませんか。

下村 直資 さん
法学部卒業生 下村 直資 さん Shimomura Tadashi
真摯にそして謙虚に

老若男女を問わず、社会的地位を問わず、学ぶ目的は違っても、それぞれが卒業という共通のゴールに向かって切磋琢磨する。慶應義塾大学通信教育課程はまさにそう表現するに相応しい場だったと思います。
もちろん、その道のりは楽なものではありません。電車の中、仕事の休憩時間、そして寝る前のわずかな時間を使っての学習など、地道な努力の積み重ねが求められます。また時には不安や孤独感に襲われ、挫折しそうになることも少なくはありません。しかし打ち込んだら打ち込んだだけ自分に跳ね返り、悩みを乗り越えるごとに自分自身が成長していることに気が付くことでしょう。

私は職場の仲間の協力、クライアントの理解、そして何よりも家族の支えがあって卒業することができました。心がけたことは、真摯に、そして謙虚に。
皆さんも恐れずに挑戦してみてください。きっと、何物にも代えがたい貴重な経験を得ることができると思います。

江頭 恵一 さん
法学部卒業生 江頭 恵一 さん Eto Keichi
慶應義塾大学を目指す方へ

慶應義塾大学、この名前を聞くと、「果たして自分は勉強についていくことができるのか、レポートは書けるのか、科目試験を独学で大丈夫か、そして卒業できるのか」等々、さまざまな不安を掲げている方が多いと思われます。同時に慶應義塾大学という名門大学への憧れ、希望も非常に大きいものと思われます。
慶應通信の特徴は、多くの塾生がさまざまな職種、家庭環境の中で学習されていることにあります。
また、塾生の学習への熱心さも驚くほどであり、スクーリングでは肌で熱気を感じる素晴らしい体験をすることができます。また、授業のわかりやすさも慶應通信の大きな特徴と言えるでしょう。大学のカリキュラム、Eラーニングをはじめとする学習環境も整っています。

不安は恐れるに足らずです。どうぞ、慶應義塾大学へ入学し、充実した学生生活を過ごされることを期待しています。

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