出願について

出願資格

Q

出願資格に年齢要件はありますか?

開く
A

入学年度の4月1日までに18歳に達している人であれば、年齢の上限はありません。

Q

短期大学・大学を卒業しました。編入することはできますか?

開く
A

編入制度はありません。短期大学を卒業されている場合は特別課程の出願資格を満たし、大学を卒業されている場合は学士入学の出願資格を満たし、 それぞれ定められた総合教育科目の単位が認定されます。詳細は募集要項を確認してください。

Q

専門学校を卒業しました。特別課程の出願資格はありますか?

開く
A

高等専門学校(5年制)卒業者は特別課程の出願資格を満たします。

Q

外国の高等学校・短期大学・大学を卒業しました。出願資格はありますか?

開く
A

通信教育課程では留学生入試を実施していませんが、外国の高等学校・短期大学・大学を卒業された方も、募集要項記載の出願資格を満たせば、出願いただけます。詳細は募集要項を確認してください。

出願書類と選考

Q

入学試験はありますか?

開く
A

筆記試験はありません。出願書類による選考を行います。

Q

入学合格者の学部別倍率はどのようになっていますか?

開く
A

合格者の倍率は公表しておりません。

Q

卒業した高校で調査書が発行されません。どうしたらよいですか?

開く
A

日本国内の高等学校等を卒業して5年以内の場合は、高等学校が発行する「調査書」が必要です。ご出身の高校に再度確認し、発行を依頼してください。詳細は、必ず募集要項で確認ください。

Q

証明書の姓名と現在の姓名が違います。追加の書類が必要でしょうか?

開く
A

卒業した学校で発行する証明書上の姓名と、出願時の姓名が同一人物であることを証明するために、3か月以内に発行された戸籍抄本を添付してください。
詳細は募集要項を確認してください。

その他

Q

学費はどのくらい必要ですか?

開く
A

詳細は「学費」のページを参照ください。

Q

卒業するまでどのくらいの年数がかかりますか?

開く
A

ひとりひとり学習計画等が異なりますので一概には言うことはできませんが、普通課程の場合は6~8年程度、特別課程の場合は5~6年程度、学士入学の場合は4~5年程度となっています。

Q

通信教育課程で利用できる奨学金制度はありますか。

開く
A

慶應義塾大学では奨学金を学生に給付又は貸与することにより勉学に専念できる環境を整え、将来良識ある社会人として活躍できる人材を育成することを目的とし、奨学制度を設けています。原則、入学時の学費払込に利用できる制度はありません。また、いずれの奨学金も正科生が対象のため、科目等履修生および教職課程科目等履修生は対象外となります。各種奨学金には家計や学業成績等の基準があり、選考・審査の上、採用者が決まります。
・三田会記念大学奨学金※
・日本学生支援機構奨学金(貸与)※
・高等教育の就学支援新制度
・慶應義塾大学通信教育課程奨学金
※は、夏期スクーリング全期間受講者を対象としています。

Q

教育訓練給付金を利用できますか?

開く
A

通信教育課程では給付金の支給対象となる講座はありません。

Q

博物館学芸員、図書館司書、臨床心理士などの資格は取得できますか?

開く
A

いずれも通信教育課程での資格取得はできません。当課程では、これらの分野については科目が開講されておりません。その他の資格についても、資格取得することを志望理由に考えている場合は、その資格を取り扱っている所轄の機関等へ問い合わせてください。

Q

海外でも学習できますか?

開く
A

海外でもテキストの学習やメディア授業の受講などの一部の学習活動は可能ですが、科目試験、スクーリング、卒業論文指導等については、日本国内のみで実施しています。また、日本国外に在住の方は、原則国内代理人を指定する必要があります。

Q

卒業後の就職指導は行っていますか?

開く
A

通信教育部には就職相談窓口はありません。(社会人の方が大半でもあり、就職指導等は行っておりません。)

Q

正科生として学習する時間がとれないのですが、興味のある科目を数科目だけ学習する方法はありますか?

開く
A
文学部・経済学部・法学部のいずれかに所属し、所属した学部の専門教育科目を1科目から履修できる科目等履修生という制度があります。ただし、学士の学位は取得できません。出願資格は、短期大学・大学卒業者等ですが、ほか詳細については、科目等履修生のページ募集要項を参照ください。

ナビゲーションの始まり