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【7/19 18:00発表】平成30年7月豪雨の影響による科目試験の取り扱いについて

2018/07/19

 平成30年7月豪雨により被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

通信教育部では第II回科目試験の救済措置について検討してまいりましたが、このたび以下のとおり方針が決定しましたのでお伝えいたします。



1. 対象者

以下の1)および2)もしくは1)および3)の条件を満たす学生

1) 以下の試験地での科目試験を欠席した学生

東京(ただし居住地が岩手、千葉、埼玉、東京、神奈川、国外の学生は除く)、宇都宮、名古屋、金沢、静岡、大阪、京都、広島、徳島、松山、福岡、長崎

※ 札幌、仙台は対象外としています。

2) 2018年9月卒業予定の学生あるいは2018年9月30日をもって在籍期間が満了となる学生

※ 2018年9月卒業予定の学生とは、2018年9月卒業予定者として卒業論文を提出し、卒業試験を受験する学生およびすでに卒業試験には合格し単位不足により卒業が延期になっている学生を指します。

3) メディア授業(7月しか試験が実施されない科目)の試験欠席者



2. 救済措置

該当する学生には、事務局より7月19日中に、kcc-channelの掲示配信を利用して個別に連絡いたします。



なお、科目試験は、過去の自然災害の際も同一年度内に再度受験できる機会が設けられていることから救済措置を実施いたしませんでしたが、今回は、メディア授業の科目試験が7月しか実施されないことから救済措置の対象としております。

                                         以上



問合せ先:

慶應義塾大学通信教育部 教務担当

電話03-5427-1589

月~金(祝日除く)9:00~11:30、12:30~17:00



「平成30年7月豪雨の影響による科目試験の取り扱いについて」

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